【海外で主流】無痛分娩のことについて

こんにちは。

今日は無痛分娩についてブログを書いていこうと思います。

海外で主流の出産方法

海外では無痛分娩は主流で、アメリカでは8割・フランスでは7割と当たり前の出産方法となっています。

日本でも海外でも主に「硬膜外麻酔」という方法で、腰からにカテーテルを入れて麻酔薬を注入するという方法です。

もちろんリスクもあります

麻酔薬を使うリスクや腰から刺入しないといけないというリスクはありますが、赤ちゃんはもちろん、母体への影響はほとんどないとされています。

メリットが多いです

痛みが軽くなることが最大のメリットで、疲労が少なく、出産後の体力の回復が早いと言われています。

硬膜外麻酔には血管を拡張する作用もあるので、妊娠高血圧症候群で、もともと赤ちゃんへの血流が減っている状態の妊婦にはメリットの大きい出産方法といえます。

当院でも増えています

1200x0_56e69fb8-4354-4199-ba15-517bb37962fa.jpg

当院でも無痛分娩にて出産される妊婦さんが増えています。と言っても海外に比べれば少なく、約2割程度の率になっています。今後もおそらく増えてゆくことが考えられます。

先日タイ在住の妊婦が来院され、聞くところによれば、タイに住んでいる日本人はほとんど無痛分娩で出産されるようです。

フランスでは自然分娩をあえて選択される妊婦さんが増えてきているという報告もあります。

お産は人間に個性があるのと同じで、一人として同じということがなく、それぞれの方にとって良い出産というものは違いがあると言えます。

出産の喜びに変わりない

images

出産は厳しく、山登りに似たものがあるかと思います。乗り越えられるかどうか、乗り越えた時に感じるなんとも表現しがたい喜び。無痛でも自然でも、その喜びには変わりないと思います。

より良い出産のために、寄り添いながらお手伝いできることが何よりの幸せ、と私たちは感じています。

Twitterでフォロー